長寿革命は常識をまず疑うところから



ライブドアブログ(早川優のSVTなblog)に先行して掲載した「常識を疑う能力が減ってしまうことに危機感を持ちましょう」に若干の加筆訂正し、アメブロ「アンチエージングの常識が大きく変わってきてます」と早川優official siteに転載しました。

常識を疑うところから長寿革命も始まります。


ホルミシスと言う言葉が流行りそうです。

ホルミシス(Hormesis)の語源は「まるで ホルモンのような働きをする」から由来してますが、要するに適量のスパイスがカラダに良いことから来るものです。

今までの常識に囚われてる人から見れば、放射線は悪魔のような存在です。70年前にノーベル生理学・医学賞を受賞したマラー博士のショウジョウバエの遺伝子損傷実験で放射線は少量でも遺伝子を損傷させると言う結論から刷り込まれた世紀の間違いによる放射線悪魔説です。

当時はDNAが活性酸素などにより絶えず損傷され・修復されていることが知られてなかった時代です。1細胞当り1日10万~100万回の損傷と言えば60兆個ある細胞では気の遠くなる数字になります。

ところが人体にはDNAの損傷を修復する酵素があります。修復し損ねた箇所がガンになるわけですが、通常はすべて修復されるので、私たちは、無事に生きているわけです。その修復作業が唯一できない修復酵素を持たない生物がショウジョウバエでした。従ってマラーの実験は全く間違った結論を導き出したわけです。

人間のDNAにはショウジョウバエのオスの精子にはない修復酵素があり、それは低線量の放射線によって活性化されることがラッキー博士らの実験で解明されたのです。

ここで言う低線量は今回政府が引き上げた年間被ばく線量20mSvの数十倍~数万倍という数字ですから目から鱗の出る様な話でした。

殆どの人が係る生活習慣において適量と言うものが存在します。

例えば飲酒。「酒は百薬の長」は真実ですが残念ながら適量と言う数字は1日1合からせいぜい2合です。この範囲内だと全く飲まない人より寿命が延びるようですが、深酒する人の寿命は追って知るべしです。

睡眠の場合は、あくまで平均値ですが7時間前後が一番寿命が長くなります。10時間以上眠る人の寿命は睡眠の短い人と変わらず寿命を縮めます。

運動にも適量があります。スポーツ選手が意外と短命であること、全く運動しない人と同じくらい短命です。筋肉が衰えると骨もスカスカになり、成長ホルモンも出無くなりますから適量の運動は必要ですが、過ぎたるは及ばざるが如しです。

塩分が気になりますが、これも適量10g前後。多過ぎれば必ず寿命を縮めますが塩分が無くなれば死んでしまいます。

水がなくなれば死にますが、水も飲み過ぎれば死んでしまいます。

食べ過ぎ、食べな過ぎもコントロールできない人が多いようです。

紫外線に至っては昔はどんどん浴びろが常識でしたが、今の常識ではゼロを目標にするくらい忌み嫌われています。ところが、本当にそうでしょうか?UVカット商品の氾濫で、薬品会社の戦略に踊らされてないでしょうか?彼らは紫外線も適量があるなどといった真実を語りません。

平均寿命の常識もこの100年で様変わりしましたが、まだ常識が追い付いてこない人で溢れています。100年前の平均寿命は42歳、現在では倍の84歳です。100年後が168歳でもおかしくありません。と言うことは今年66歳の私でも150歳以上生きてしまうことは容易に考えつくのにこの考えに同調できる人は皆無に近いというのも情けない話です。

限界寿命は120歳じゃないの?って意見ももうじき覆ります。例えば放射線ホルミシスでも限界寿命が延びることが分かりつつあります。現在、DNAレベルでの寿命の伸長が具体的レベルで実現しつつあることを早く理解する必要があります。

もう一つ、とんでもないことが分かって来ましたが、こうした事実を大脳が信じ込むことが一番肝心だということです。大脳が疑心暗鬼でいる間はせっかくの生命科学の恩恵も半減してしまうという事実です。ナポレオンヒルが成功哲学の中で、「思考は現実化する」と喝破した名言は、長寿革命の為にもあるような名言です。

オールドパーの152歳までは少なくとも生涯現役で生きられると思考し哲学すれば必ず実現できると信じています。

昨日迄の常識は今日の常識とは限りません。そして今日の常識は明日の常識になるとは限らないのです。

早川優@SVTCEOのTwitter(16.5.18)

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実業家であり、哲学者であり、信念を貫く義士である早川優が 21世紀を生き抜くために『長寿革命・エネルギー革命・農業革命』を語る!

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